2006年03月02日

東京マイコープさんの情報誌に載せていただきました

★これは、東京マイコープさんの機関紙「わいわい」ここに載せていただいたものです。
 東京マイコープさんのサイトは ここ

 私のセミナーを聞いていただき、編集していただきましたものを
 リライトさせてもらったりしています。

 紙面はとってもきれいに出来上がっていて、お見せできないのが残念です。
 (実物はもうちょっと編集されています)


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■ こづかいを活用して 選ぶ力、自立する力を育てよう

 お金に対する価値観は家庭によってさまざま。日々の生活のなかで身についていくものだからこそ、家庭での教育が大切になってきます。
「子どもの金銭教育は、お金の使い方や金銭トラブルにあわないノウハウを教えるだけでなくお金と上手につきあう心≠育てる教育でもあるのです。そのために、定額のこづかい制度が最適な教材になるのです」と話す陣内さん。

 「決まった額のこづかいを渡すことは、自分でやりくりし欲しいものを手に入れることを知る良い機会です。欲しいものを今買うのか、がまんしてあとで買うのか、それとも買わないのか、考える力も身についていきます。自分の意志で選ぶことを体験し、自分にとって一番満足できること(価値)は何かを学びとることができるでしょう。買い物ひとつでも自分で判断することを繰り返していくと、価値ある選択ができるようになり、生きる力につながっていきます」

 「こづかいを使いながらのお金の教育には、親子のコミュニケーションが大切です。どういう思いでこづかいを渡し、お金の使い方を任せるのか、きちんと伝えたいものです」

■こづかいの「やりくり」でお金の価値ある使い方を学ぼう

 こづかいを与えようと思い始めると、いつから、いくらからがいいのだろうと迷います。
「お金は物と交換できることがわかり、子ども自身が自分で管理したいと言い出せばスタートできます」
 陣内さんは、息子さんが小学校にあがるときに定額のこづかい制度を始めたそうです。「文房具代も含め1カ月500円からスタートしました。限られた金額でのやりくりのなかで、文房具を大切にすることを覚え、欲しいものと必要なものを考える機会も増えています」
 「こづかいのやりくりがうまくできるようなら金額をアップし、子どもが自分で買える範囲を広げていけるようにするといいでしょう。そうすると、責任を持った使い方を意識する子どもが増えるのではないでしょうか。」積極的にこづかい額を増やしましょうと陣内さんは提案します。
 こづかい制度にすると、子どものお金の使い方や性格を知ることもできます。「時には親から見ると嫌なものも買ってくるかもしれませんが、なぜ買って欲しくないものなのかを話す機会になります。私たちから見ると失敗と思えても、子どもたちの目線に立てば体験です。怖がらずに、子どもにお金の使い方を任せてみましょう」
 
■こづかい帳を記帳する習慣を自分を振り返るチャンス

 こづかい帳に記帳することは大切。といっても自分が家計簿をつけられないのに、子どもにこづかい帳は要求しにくいなあ、という方が多いのですが・・・。
 「こづかい帳の記帳が習慣化すれば子どもの財産になります。欲しいという気持ちで買った行動を振り返ることができます。上手な買い物だったかどうか自分で考えることが、次の場面で役に立つようになります。ほめて、ほめ続けて、書くことが習慣になるまで見守ってください」
 親も、お金の使い方を見直すときの考え方の基本は同じ。まずは子どもと一緒に「こづかい制度とこづかい帳」から始めませんか。


■おすすめの本
お金のしつけが子を育てる 著者 長谷川孝 氏
お金中心≠フ消費社会で、モノに囲まれて育つ現代の子どもたちが、お金と上手に付き合うためのしつけ≠フ本。

こづかいQ&A

Q 小学校1年生。こづかいを与えるのに、お手伝いをしたあ与えるか迷っています。

A こづかいとお手伝いは別のモノ


わが家では、家事手伝いと関係なく定額のこづかいを渡しています。
お手伝いは家族の一員としての「役割」、こづかいは金銭教育の「教材」ととらえて別のものと考えています。
子どもがまとまったお金を持ち「お金は要らないから手伝わない」というときに返す言葉を持っていないからでもありますが、それぞれを独立したしつけと考えるとすっきりするのではないでしょうか。
とはいえ、何か大きなものを買いたいときには、特別なお手伝いを期間限定で決め、子どもが目標を達成する応援をしたいと考えています。こづかいとお手伝い、お子さんとよく話し合って決めるとよいですね。

Q お年玉は子どもに渡すべきですか?

A 安易に渡さず、一工夫を


毎月のこづかいをコツコツ貯めながら、祖父母からもらったお金を足し合わせ、自転車を買った子もいます。いただく額にもよるでしょうが、こづかい制度と合わせて考えたいものです。
家庭で約束事を決めてはいかがでしょう。「渡す金額は、学年×いくら」「小学生は半分貯金」などのように、わが家の考え方が決まっていると、子どもたちも納得します。学年が上がれば、自分の通帳で管理させることもできるようになるでしょう。
いただけることに感謝の気持ちを持つようしっかり話すことも忘れないようにしたいですね。

posted by じんない at 10:36| Comment(41) | TrackBack(1) | お母さんむけコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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